障害者さんはどこに行くにもバリアフリーは整っているのか?を調べてから行きたいですよね。

最近ではどこもバリアフリーが整っている場所も多く、今回は八景島シーパラダイスの駐車場・バリアフリーについて紹介します。

八景島シーパラダイスは障害者用駐車場はある?

画像引用元https://www.irasutoya.com

八景島シーパラダイスは障害者用駐車場は設備されています。

誘導員がいる場合はA駐車場に誘導されますが、スルーしてC駐車場に向かいましょう。

B・C駐車場は八景島シーパラダイスに近くて段差も少なく、車いすの方や付き添いの方の負担が少なくなります。

駐車料金については障害者用割引はなく通常料金になります。

チケットは割引に・・・・

身体障害者手帳・精神障碍者手帳・療育手帳お持ちの方は水族館4施設を楽しむことのできるアクアリゾーツパスのみ本人様と介護者1名まで5割引になります。

通常価格 割引価格
大人・高校生 3000円 1500円
小・中学生 1750円 875円
幼児(4歳以上) 850円 425円
シニア(65歳以上) 2450円 225円

アクアリゾーツパスのみ割引対象です。

バリアフリー状況

画像引用元https://free-icon.org

施設にあるバリアフリー状況は以下になります。

車いす利用可能トイレ

八景島シーパラダイスは車いす利用可能のトイレは全部で13カ所あります。

13カ所あれば探すのに困らなくて済みます。

介護コーナー

体が不自由な方のおむつを替えることができ、センターハウス1Fにあります。

エレベーター

各必要な場所にしっかり設備されています。

アクアミュージアム改札横

停止階は1階・3階・4階・5階でクリマイス利用者は1階から3階までの水中エスカレーター(アクアチューブ)が利用できないため、このエレベーターを利用することになります。

5階のアクアシアターに行くための手段になるのでアクアシアター利用の方はこちらから行くことになります。

アクアミュージアムバックヤード

停止階は1階・2階・3階・4階となっています。

センターハウス・アクアミュージアム間連絡廊下

停止階は1階・2階・3階となっています。

2階はマリンゲートへの接続、その先にある駐車場へのアクセスエレベーターになっています。

スロープ

島内各所にスロープもあります。

島内各所にあれば安心して利用できますね。

一部アトラクションも利用可能

一部のアトラクションや条件によっては利用可能なのは以下になります。

車いすのまま利用できるもの

  • メリーゴーランド
  • 島内周遊バス
  • パラダイスクルーズ
  • シートトレイン

安全のため付き添いの方が一緒に同乗し車いすを支えるよう指示があります。

協力を得て座席を移ることのできる方が利用できるもの

  • シーパラダイスタワー
  • ドランケン・バレル
  • ピーターパン
  • レットバロン

こちらも安全の為付き添い者同乗指示あります。

一部条件による利用できるもの

こちらはご自身での歩行、階段での昇り降りと、安全バント・レバーなどしっかりとつかまることができ

なおかつひざを曲げ、足で踏ん張ることができる方は利用可能のようです。

  • ブルーフォール
  • サーフコースター
  • アクアライドⅡ
  • バイキング
  • オクトパス
  • スプラシュート
  • シーボート

ブルーフォールはペースメーカーの方は利用できません。

付き添い者に同乗をお願いすることもあるようです。

まとめ

駐車場は割引はないが、障害者用の駐車場設備はされています。

B・Cが一番近いのでそちらを目指したほうがいいです。

バリアフリー設備も充実しているので問題なく利用できます。

今回は障害者用駐車場・割引・利用についての紹介でした。

最後まで見ていただきありがとうございました。